前の記事で後厄がどうのとか言ったけど、私はもう厄年抜けてたみたいです。
なんだ、じゃあただ疲れに行っただけか。
これだけってのもなんかアレだし最近のお買い上げ品うpしようかな。
志摩園子著 物語 バルト三国の歴史(中公新書)
この「物語 ○○の歴史」シリーズってどれも面白くて好き。
今年からエストニアがユーロ導入してるんで色々気になっちゃいたんですが、この片田舎じゃバルト三国関連の書籍ってあまり見かけないので勢いで購入しちまいました。
読んでて思ったけど、バルト三国苦労しすぎじゃね・・・?事ある毎にかわいそうなことになっててびびった。今でもおロシア様との問題が山積みで、プー様には「バルト三国はロシアの小銭だろJKwww」とか言われたりしてるけど、頑張れバルト三国・・・!日本も頑張ろうず。
どちらもスイマー。
スイマーの雑貨って、たまにこういうキャラクター臭のしないものがあるので定期的にチェックしてます。ちゃちぃから長持ちしないんだけど。でも安っぽいからこその独特の可愛さもあると思う。どうせ若いうちしか持てないんだし、いいじゃねえか安っぽいモン持っとけ持っとけって感じです。
フェリシモ第2弾です。イギリスの手のひらサイズ絵本のセットとコットンのハンカチ。毎月届くコレクションの方ではなく、すぐ発送されるコネクションで注文しました。半額セールをやっていたのでつい(笑)
英語が得意ってわけでも好きってわけでもないんですが、なんかこの厚いボール紙?の絵本が懐かしくなってポチッとやっちまいました。絵も結構可愛いし。
ハンカチの素材はガーゼに近いのかな?なんかそんな感じです。大きさは一辺35センチないくらい。桜と菊の次に菫好きな私の心をガッチリ掴んで離してくれなかったんだ・・・菫グッズが少ないのが悪いんだ・・・私が悪いわけじゃないんだ・・・。
日本女性の歴史3 宮廷を彩る才女(暁教育図書)
紫式部、清少納言、藤原道綱の母、藤原孝標の女、和泉式部、赤染衛門、小野小町など平安時代の女流文学の有名どころはほぼ入っているのではないでしょうか。タイトルには「宮廷」とありますが庶民の女性の暮らしぶりや当時の様々な文化についても記述がありお得感があります。
地元のブコフで150円でした。定価だと2300円したようです。30年以上前の出版で、今はもう古本でしか手に入らないとか。ブコフに売られる前はきっと長いこと書斎か物置か本棚の奥にしまってあったんでしょう、それはそれは強烈な、湿気を含んだ古い紙の臭いがします(笑)
中身濃いし分かりやすいし面白いから気にしないけどね。
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